好きな事と好きなモノ
こんばんは、と言うよりも、おはようございます(๑>◡<๑)
やっぱり、夜中と言うより朝になってしまいました。
今日の所はちょっと、真面目なお話したいと思います。
(いつも真面目ですけどね?)
ハンドメイドについてですね。
僕自身も作家として名乗ったのは今年の2月からなんですよ。
なので、まだ一年生←
しかしながら、ずっと始めてから考えておりました。
クリエイターとしていた自分が不器用ながらも「楽しい」「頑張りたい」と思ったのがハンドメイドでした。
きっかけは、知り合いが着物に合うアクセサリーが売ってないと言っていたことでした。
僕なら、この色ならこんな感じのこう言うアクセサリーをつけたい、と思った事でした。
本当に今では見るのもお恥ずかしいものでしたが、それは僕にとって「世界で一つだけの物語」の始まりでした。
それから、沢山調べて、動画、雑誌などなど色々と見ました。
そこから相方である嶋村さんと話し合いを重ねてイベントに出てお話を聞かせて貰いながら、「ハンドメイド作家」としてどうあるべきか、学びました。
それぞれ、皆さん目標とするものがあり、それは沢山の「好き」と、「愛情」で「想い」がありました。
人と同じ事はしたくないと言って動物系を作らないと言っていた時期もありました。
(考えが若かったんですw)
しかし、僕達が目指していたのは「世界で一つだけの物語」なのです。
と、ある方のブログを読み、僕は考えを改めたのです。
確かに流行りの型はみなさん作るし沢山出回ります。
でも、そこに自分だけの「世界」をちゃんと作り上げて、「好き」も「愛情」も「想い」も閉じ込めれば、それは「世界で一つだけの物語」になるんですよ。
動物だって、自分だけの世界を閉じ込めてあげればいいんです。
まだまだ半人前ではありますし、何生意気言ってるんだって思うかもしれませんが、これは僕が短い間でもお話しし、教えられ、気が付き、耳を傾け、そして見つけた「世界で一つだけの物語」なんです。
一年して、ダメなら諦めてしまおうって思ったじきもありました。
でも、「好き」なんですよ。
「楽しい」んです。
また、迷うかもしれません。
悩むかもしれません。
でも、きっと最後に辿り着くのはお嫁に行った「僕だけの世界」を見付けてくれて買って下さった皆さんの笑顔なんです。
それはきっと最高に幸せなんですよ(๑>◡<๑)
幼い頃の夢は叶えられませんでしたが、大人になって叶えたい、続けたいと本気で思った事なんです。
でも、これは僕1人では出来なかったし、これからも続けられないと思うんです。
何故かと言うと、僕の「世界」の理解者が居なくては始まらないんですよ。
最近思うのは、どの世界でも「理解者」がいなくては前には進まないと思うんです。
「ふーん、すごいね」じゃなくて、耳を傾け、知ろうとすることを忘れてはいけないと思いました。
いろんな用語があり、なかなかわかる事は難しいですが「理解しようとする人」にはなれると思うんです。
僕も、DREAMさんの仕事を「すごいね」で終わらせていたことに気がついたんですよ。
実は今日は脚本を書くのに夢中で確認のお話ができなかったんですが、キャスをしていることに気がつきまして覗かせて貰いました。
そこでは、ゲームを作ると言う作業をしているのを見ることができました。
用語わかりませんけど(もうしわけない)そこには別の「世界」があり、「物語」がありました。
僕も作業をしながらではありましたが、「理解しようとする人」になりたくて聞いていました。
人に理解を求める時、まず自分が理解してあげなくてはならない、と教わりました。
何かをする時、いつだって自分から…と。
まぁまぁ、これをね、どんな方々が見るかはわかりませんけど、殻に閉じ困ってちゃいかん!
ってことですよ。
「井戸の蛙、大海を知らず」という、日本にはありがたいお言葉があるわけですよw
そうなってはいけないのです。
(DREAMさんはイタリア人らしいですがw)
自分の世界を語って終わる事で終わらせてはいけないんです。
ちゃんと、相手の世界も知ろうとしないと、ずっと一緒に続けてはいけないと思いました。
いつも更新情報くらいしかお話ししませんでしたが、たまにはいいかなぁと思いました。
時々、ふっと思ったら真面目にお話しして見たいなぁと思います(๑>◡<๑)